九識霊断法の話
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日蓮大聖人さまが遺された秘法
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九識霊断法とは
「くしきれいだんほう」と読みます。略して霊断法「れいだんほう」または霊断「れいだん」ともいいます。 |
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霊断は霊山浄土 断疑生信の略
九識(くしき)という言葉は普段聞いたことがないので、何のことかと思われるかもしれません。 |
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九識霊断法の誕生
九識霊断法がどのように生まれたのかと申しますと、これは日蓮宗聖徒団(にちれんしゅうせいとだん)の初代首導(しゅどう)ならびに、日蓮宗霊断師会(れいだんしかい)の初代総裁(そうさい)であられた創祖行道院日煌聖人(そうそぎょうどういんにちこうしょうにん)髙佐日煌猊下(たかさにちこうげいか)が、経験心理学と唯識観(ゆいしきかん)(仏教に古くからある心理学)を深く研究して確立された「整識観(せいしきかん)」という学問によって、人間には誰にでも心の奥底に九識があることをはっきりされたのです。 |
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幸せに必要なことは?
そう問われたら、多くの人が最初に思い浮かべるのは「努力」という言葉ではないでしょうか。 |
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複雑に要素が絡み合う運命
対人関係によっても人生は左右される人はこの世に生まれる時点で、すでに変えられないさだめを背負っています。 |
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総合的に判断し、解決の道を示す
問題を解決し、よろこびを私たちの運命には自分の意志ではない他から働くものがあります。 |
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九識霊断法と救い
霊断法の原理となったものは、日蓮宗で読んでいるお経「法華経(ほけきょう)」の中に説かれている寿量ご本仏さまの救いです。 |
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過去・現在・未来を見通す
私たちの人生は日々災難(いろいろな問題)に取り巻かれているといっても過言ではありません。 |